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【京都・洛中モダン建築巡り①】明治から昭和を感じる・三条から京都文化博物館編

ツアー内容

京都といえば、和の古建築をイメージされる⽅も多いかもしれませんが、明治から昭和にかけて、ヨーロッパ⾵の近代建築が建てられ、今も尚、京都には数多く現存しています。

モダン建築⼀つ⼀つに個性があり、その個性を建築と共に紐解く時間です。

以下のコースで、各建物の特徴や⾒どころを紹介します。


予約可能期間

2024年1⽉15⽇〜2025年12⽉26⽇の毎⽇

※次年度も実施予定


予約除外期間

お問い合わせください


料金

⼤⼈・こども共通

4,400円(⽇本語)

9,900円   (⽇本語以外の対応が必要な場合) ※スケジュール要確認


料金に含まれるもの

当⽇配布の資料

(⽇本語以外の対応が必要な場合は、対応スタッフ)


コース内容

集合

①京都市明倫尋常⼩学校(現・京都芸術センター)  =徒歩=

②旧⼭⼝銀⾏京都⽀店(現・⻑⾕ビル本社) =徒歩=

③⽂椿ビルヂング(旧⻄村貿易店社屋)=徒歩=

④新⾵館(旧京都中央電話局)=徒歩=

⑤京都郵便電信局(現・中京郵便局) =徒歩=

⑥⽇本銀⾏京都⽀店(現・京都⽂化博物館 別館) =徒歩=

⑦⽇本⽣命京都⽀店(現・⽇本⽣命京都三条ビル) =徒歩=

⑧SACRAビル(旧不動貯⾦銀⾏京都⽀店) =徒歩=

⑨家邊徳時計店(現・MARcourt京都三条店)=徒歩=

⑩1928ビル(旧⼤阪毎⽇新聞社京都⽀局) =徒歩=解散:1928ビル


集合場所

京都芸術センター

開始時間 10:00, 13:00, 15:00

お時間は選択可能です。


所要時間

1.5時間


最少受付人数

2名


最少催行人数

5名


最大申込人数

10名


申込締切


2週間前の18時


言語対応

日本語

事前申込で通訳対応可能(スケジュール要確認)

英語、韓国語、中国語、ポーランド語、ヘブライ語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、タイ語


予約必須事項

(1)実施日

(2)希望時間

(3)参加者氏名

(4)連絡先


キャンセル料

72時間以内のキャンセル無料

旅行開始日の前日から起算して3日前から前日:20% 当日:50%

無連絡不参加及び旅行開始後:100%


その他

・広がって歩くなど、他の歩⾏者の迷惑にならないようにお気をつけください。

・⾬天決⾏です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中⽌します。中⽌の場合は、開始時間の前⽇夜の8時までに連絡いたします。

・歩きやすい服装と靴で、ご参加ください。

・駐⾞場はございません。公共交通でお越しください。


ツアーの申込・質問等は、問い合わせフォームよりお問い合わせください。



フォトギャラリー


#1 1928ビル

・1928ビルは、京都市中京区にあるアール・デコ⾵の鉄筋コンクリート構造3階建ての建造物である。

・1928年に毎⽇新聞社京都⽀局として建設され、設計は「関⻄建築界の⽗」ともいわれる武⽥五⼀によるものである 。

・1998年まで毎⽇新聞社の京都⽀局として使われたが、その後ギャラリー・レストラン・フリースペースなどとして活⽤されている 。

・京都市登録有形⽂化財第2号に登録されており、武⽥による代表的な建築設計作

品のひとつとされている。

・三条通御幸町⾓に位置し、アートや⾷事を楽しめるスポットとして⼈気がある 。


#2 ⽂椿ビルヂング

・⽂椿ビルヂングは、1920年・⼤正9年に建てられ、当初は貿易会社のとして使⽤されました。現在は商業施設となっており、国の登録有形⽂化財に指定されています。セセッション様式。


#3 新風館

・新⾵館は、京都が古都から近代都市へと移⾏しつつあった⼤正15年(1926年)、「新⾵館」の前⾝となる「旧京都中央電話局」が竣⼯。

設計は逓信省技師の吉⽥鉄郎。彼は近代モダニズムの先駆者と呼ばれ、「東京中央郵便局」(現KITTE)や「⼤阪中央郵便局」などの作品でも知られています。そんな吉⽥の代表作である「旧京都中央電話局」は、やがてその歴史的な価値が認められ、1983年に京都市指定・登録⽂化財⼀号に登録。

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